大神宮塔
だいじんぐうとう

資料解説

大神宮の神号が彫られた伊勢講碑です。紀年名はなく、建立年代は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 伊勢信仰
名称 大神宮塔(だいじんぐうとう)
所在地 神埼町 鶴 石井ヶ里
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 2703

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 花崗岩の板状石材を用いた大神宮塔である。正面観は、頭部が尖る半円形状で、正面上半部に梵字と「■■大神宮」の神号が彫られる。側面観は、裏面が膨らむ板状で、裏面は自然石の形状を残している。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:123.0cm・ 幅:126.0cm・ 奥:25.0cm
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 ■■大神宮

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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