馬頭観音像
ばとうかんのんぞう

資料解説

三面二臂の馬頭観音像塔です。明治3年(1870)に個人により建立されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 観音菩薩
名称 馬頭観音像(ばとうかんのんぞう)
所在地 神埼町 志波屋 志波屋
場所 (上志波屋)西道沿い
年代 明治 明治3年 (1870年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 2000

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 一石造りの三面二臂の坐像の馬頭観音像塔である。胸元で印を結ぶ。正面頭上に馬頭の痕跡が認められる。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:70.5㎝・ 幅:33.0㎝ ・奥:28.0 ㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【裏面】
 明治三庚午九年建立
        桃崎儀八

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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