三界萬霊塔の杯状穴
さんかいばんれいとうのはいじょうけつ

資料解説

三界萬霊塔の基壇に掘りこまれた杯状穴です。大きいものは径10㎝以上の大きさがあります。

基本情報

資料の分類	歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 杯状穴
名称	三界萬霊塔の杯状穴(さんかいばんれいとうのはいじょうけつ)
所在地	神埼町尾崎尾崎東分
場所
年代	江戸　--年 (0年)
年代根拠	--
指定区分	--
資料番号	10515

構造特徴・概要	三界萬霊塔の基壇に穿たれた杯状穴である。正面前面の竿石に多く見られ、左角部には直径約10㎝以上の大型の杯状穴が掘られる。その他は正面縁辺部に掘りこまれている。左側面側の基壇上にも少数確認される。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文 ※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。