鶴東観音堂狛犬の杯状穴
つるひがしかんのんどうこまいぬのはいじょうけつ

資料解説

狛犬の基壇及び基礎に杯状穴が掘られています。特に各角部には比較的大型の杯状穴が掘られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 杯状穴
名称 鶴東観音堂狛犬の杯状穴(つるひがしかんのんどうこまいぬのはいじょうけつ)
所在地 神埼町 鶴 鶴東
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 10513

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 観音堂前面に左右一対で建立された狛犬で、基壇部と基礎に杯状穴が穿たれている。基壇には前面左右角部に大型の杯状穴があり、上面の周縁部に浅い杯状穴が全面に空けられている。また、基礎石の前面左右角部と背面側角部に杯状穴が掘られる。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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