岩田天満宮石塔の杯状穴
いわたてんまんぐうせきとうのはいじょうけつ

資料解説

上部に地蔵菩薩坐像を乗せ「奉造立講衆中」と彫られた石塔の基壇に杯状穴が穿たれています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 杯状穴
名称 岩田天満宮石塔の杯状穴(いわたてんまんぐうせきとうのはいじょうけつ)
所在地 神埼町 尾崎 岩田
場所 岩田天満宮境内に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 10509

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基壇・基礎・竿・蓮華座・地蔵尊で構成される塔の基礎石に穿たれた杯状穴である。二段に組まれた基礎石の一段目の前面側と右側に穿たれている。また、二段目の前面にも浅い堀込が確認できる。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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