竹原天満宮石祠の杯状穴
たかわらてんまんぐうせきしのはいじょうけつ

資料解説

天満宮石祠の基礎石と屋根に杯状穴が多数彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 杯状穴
名称 竹原天満宮石祠の杯状穴(たかわらてんまんぐうせきしのはいじょうけつ)
所在地 神埼町 志波屋 竹原
場所
年代 江戸 寛政7年 (1795年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 10507

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基壇・基礎・塔身・屋根で構成される天満宮石祠で、基礎石と屋根に杯状穴が穿たれている。基礎石の正面と左右側面・裏面側上面端部に複数の杯状穴があり、屋根の裏面軒先部にも杯状穴が認められる。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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