小渕の恵比寿像台座の杯状穴
おぶちのえびすぞうだいざのはいじょうけつ

資料解説

恵比寿像の基礎並びに台座に開けられた杯状穴です。台座の石臼は転用品です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 杯状穴
名称 小渕の恵比寿像台座の杯状穴(おぶちのえびすぞうだいざのはいじょうけつ)
所在地 神埼町 的 小渕
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 10502

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 恵比寿像の台座として用いられている石臼と基礎石に穿たれた杯状穴である。基礎は本来の基礎石と思われ向かって右側の上面に確認される。台座は、石臼の転用品で、正面側の端部から上面に複数の杯状穴が開けられている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【基礎】高:13.0㎝・幅36.0㎝・奥:27.0㎝
【台座(石臼)】高15.0㎝・径:60.0㎝
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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