真龍寺の常夜燈
しんりゅうじのじょうやとう

資料解説

真龍寺の観音堂に造立されて常夜燈で、文化15年(1818)に建立されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 常夜燈
名称 真龍寺の常夜燈(しんりゅうじのじょうやとう)
所在地 神埼町 志波屋 志波屋
場所 真龍寺観音堂前
年代 江戸 文化15年 (1818年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 1604

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 観音堂の参道に左右一対で建立された常夜燈で、宝珠・笠・火袋・中台・竿・基礎で構成される。各部位は、平面四角形である。
中台が上下逆になっている。
現状 笠の一部を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:157.5㎝・ 幅:52.5㎝・奥:48.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者 當邑若者中
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【竿正面】
  常夜燈
【竿右面】
  干時文化十五戊寅暦五月吉日
【竿左面】
  當邑若者中

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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