金剛力士像(吽行)
こんごうりきしぞう(うんぎょう)

資料解説

吽形の金剛力士像です。、山門の向って左側に納められています。全身の筋肉を隆起させ、目を大きく見開く忿怒の形相をです。製作年代や作者は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 金剛力士像(吽行)(こんごうりきしぞう(うんぎょう))
所在地 千代田町 姉 大石
場所 光円寺山門内に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 4821

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 吽形の金剛力士像で寄木づくりである。上半身は裸体で裙を着ける。頭上は髻を束ね、玉眼の目を大きく見開き、忿怒の形相である。両手とも拳を握る形をとる。一部に赤の顔料の痕跡が見られる。
現状 大きな破損・欠損は認められないが、部分的に亀裂や補修痕がある。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【像全体規模】高:88.0㎝・幅:55.0㎝・ 奥:40.5㎝
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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