恵比寿像
えびすぞう

資料解説

製作年代は不明ですが、江戸時代の旧長崎街道新宿沿い位置しています。ほほえみ笑いの、表情豊かな恵比寿像です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 千代田町 姉 新宿
場所 百武正則氏宅内に位置する。新宿の旧長崎街道沿線にあたる私有地内に位置に南面している。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 4810

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 台座と像を一石で造る。半跏に足を組み、右手は竿を持つように握るが竿は欠損する。左手脇に鯛を抱えている。顔は、ほほえみ笑いの表情で、風折烏帽子を被る。台座は荒加工のまま仕上げられている。非常に表情豊かな恵比寿像である。
現状 破損・欠損は認められない。現在、煉瓦造り台座上に乗り木造の祠内に祀られている。
背景・由来・伝承 30年ほど前から現在地にある。(H氏談)
特記事項
規模 【全体規模】:44.5㎝、最大幅:24.0㎝、奥:18.0㎝
【像身高】:34.0㎝、幅:21.0㎝、奥行:13.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

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