八天神社
はってんじんじゃ

資料解説

土器山そのものをご神体とし、火の神迦具土神を祭神とする神社です。頂上直下の上宮は、磐座である巨岩があります。この周辺には、素焼きの皿が多数見られ、祭祀が行われたことを知ることができます。中腹にも親不孝岩などと呼ばれる巨岩があり、修験道の修行の場と伝えられています。下宮の八天神社から上宮まで、登山道が整備され約1時間半ほどで頂上へ登ることができます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 神社 > 神社
名称 八天神社(はってんじんじゃ)
所在地 神埼町 城原 朝日
場所 土器山八天山の東麓に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 7496