竜の池
りゅうのいけ

資料解説

脊振山頂駐車場より少し下がった広場奥にある城原川の源流となる「竜の池」です。「脊振山頂に竜の池あり、池底の石面に金の銘をあらわし竜宮大城に通して仏法所持の門とす。」「ここの池の底をかき混ぜると雨が降る。」また、『背振山霊験』には「高々と聳えたる霊岳、其頂に竜池あり。水底の石の面には金の銘を顕せり。竜宮大城に通ずる。・・」とあり、水神として信仰されていたところです。

speaker_notes基本情報

資料の分類 自然・景観資源 > 自然資源 > 地形・地質・自然現象 > 自然現象 > 湧き水・地下水
名称 竜の池(りゅうのいけ)
所在地 脊振町 服巻 (国有林野)
場所 脊振山頂駐車場より少し下がった広場奥にある城原川の源流となる「竜の池」です。「脊振山頂に竜の池あり、池底の石面に金の銘をあらわし竜宮大城に通して仏法所持の門とす。」「ここの池の底をかき混ぜると雨が降る。」また、『背振山霊験』には「高々と聳えたる霊岳、其頂に竜池あり。水底の石の面には金の銘を顕せり。竜宮大城に通ずる。・・」とあり、水神として信仰されていたところです。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 7487

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 「脊振山頂に竜の池あり、池底の石面に金の銘をあらわし竜宮大城に通して仏法所持の門とす。   」「ここの池の底をかき混ぜると雨が降る。」また、『背振山霊験』には高々と聳えたる霊岳、其頂に竜池あり。水底の石の面には金の銘を顕せり。竜宮大城に通ずる。・・」とあり、水神として信仰されていたところです。
昭和37年航空自衛隊の野球場整備によりほとんどが埋められています。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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