やんぼうず
やんぼうず

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資料解説

里山伏の行として各家々を廻り経を唱えるもので、やんぼうずは里山伏のことです。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 民俗 > 祭・行事 > 年中行事 > 祈祷・祓
名称 やんぼうず(やんぼうず)
所在地 脊振町 鹿路 鳥羽院上
場所 鳥羽院地区
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 550

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 年に1度ほど行者が来て、各家を廻っていた。家には、大きな桶に清水が用意されて、行者はそれで身を清め、カマドへ行き、塩をひとつまみ置いてからお経を唱えていた。その後、行者は着替えをし、お米(2合半)やお餅をもらっていた。
現状 現在は行われていない。
戦後すぐまで行われていた。
背景・由来・伝承 肥前では、里山伏を「やんぼうず」と呼んでいる。
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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