採燈大護摩供
さいとうおおごまく

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資料解説

脊振山岳信仰を物語る天台密教の修法で、昭和63年に建立された不動明王堂の落成を記念して復活され、毎年11月3日に開催されています。山伏による問答・法弓・法剣・法斧・閼伽などの作法、壇に護摩木を炊き祈祷を行います。護摩修法後に、焼けた灰の上を素足で歩く火渡りが行われ、一般の多くの参拝者が願いを込めて渡っています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 民俗 > 祭・行事 > 祭典 > 秋の祭典
名称 採燈大護摩供(さいとうおおごまく)
所在地 脊振町 服巻 (園田)
場所 脊振神社境内で開催される。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 227