浄徳寺
じょうとくじ

資料解説

元禄2年(1689)に脊振山多聞坊第八世住職玄長律師の弟子、探久により法聚庵を建立。昭和4年に浄土真宗法聚山浄徳寺となっています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 寺 > 寺
名称 浄徳寺(じょうとくじ)
所在地 脊振町 服巻 田中
場所 旧脊振小学校久保山分校東に位置する。
年代 江戸 元禄2年 (1689年)
年代根拠 その他
指定区分 --
資料番号 143

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 元禄2年(1689)に探久が建立した法聚庵がはじまりである。シャクナゲ寺と言われ、5月には多くの花見客が訪れる。脊振山多聞坊に由来するシャクナゲの大木がある。
現状 堂宇は住居と一体の建物となっている。
背景・由来・伝承 元禄2年(1689)に脊振山多聞坊第八世住職玄長律師の弟子、探久により道場を建立、法聚庵と称される。
特記事項 シャクナゲ寺と言われ、5月には多くの花見客が訪れる。脊振山多聞坊に由来するシャクナゲの大木がある。
規模
材質
製作・建立者
祭・行事 1月 元旦会
3月 春季彼岸会
5月 宗祖降誕会
8月 孟蘭盆会
9月 秋季彼岸会
12月 御正忌法要
祭神・宗派 浄土真宗
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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