三段滝
さんだんたき

資料解説

脊振広滝地区の城原川が渓谷に流れ出る位置にある滝です。大きく3段に流れ落ち、落差約5mほど規模があります。流れ落ちる滝の水音が谷に響き渡ることから当地が「広滝」と呼ばれるようになったと伝えられています。遊歩道が整備され、滝と渓谷を散策することができます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 自然・景観資源 > 自然資源 > 地形・地質・自然現象 > 地形 > 河川地形
名称 三段滝(さんだんたき)
所在地 脊振町 広滝 (中ノ原)
場所 中の原地区の城原川に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 817

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 広滝地区の南脊振渓谷に流れ落ちる位置にある滝である。大きく3段に流れ落ち、その水の音が谷に響き渡ることより「広滝」と呼ばれるようになったと伝えられる。城原川本流に形成される代表的な滝である。
現状
背景・由来・伝承 滝に流れ落ちる水の響きが渓谷に響いたことより広滝の地名が起こったと伝えられる。
特記事項
規模 落差:約5m
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

compare_arrows関連情報

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