HOME > 資料室 > 資料詳細 鹿路神社
葛城一言主尊を祭神とし、弘長3年(1264)に創建されたといわれ、天文5年(1536)に神代勝利弐より再建され、弘治3年(1557)に現在地に遷座されています。本殿は檜皮葺建築で、拝殿木鼻には鹿が彫られています。鹿路の名は、後鳥羽上皇が絹巻の里へ向かう際、荊茂り藪が深く困難な道に「この路は鹿の通る路にてあらむ」と言ったことに由来すると伝えられています。
※1、※2
※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。 ※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。
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神埼市デジタルミュージアム かんざき@NAVI