神田寄附碑
しんでんきふひ

資料解説

鹿路神社の神田として奉納されたことを祈念して建立された碑です。整形加工された切石が用いられています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 碑・記念碑 > 寺社関係 > 奉納・寄進碑
名称 神田寄附碑(しんでんきふひ)
所在地 脊振町 鹿路 (宮ノ内)
場所 鹿路神社境内に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 724

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基壇・基礎・塔身で構成される。基壇は自然石の玉石積みで上端に切石の縁石を組む。基礎は平面四角形で上端部は亀腹加工が施される。塔身は頭部が円筒形に突出し、各面には江戸切りが施された方柱形の石塔である。正面に銘文を彫る。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:400.0㎝、幅:157.0㎝、奥:150.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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