speaker_notes詳細情報
構造特徴・概要 |
基壇・基礎・竿・中台・火袋・笠・宝珠で構成され、平面四角形の石灯籠である。基壇は2段で構成される切石積みである。基礎は平面四角形で上端部は亀腹加工が施される。竿は断面四角形で、撥形である。正面に銘文を刻んでいる。中台は四角形で、各側面には装飾等はない。火袋は四角形で大きく四角形にあけられた火口を4面に持つ。笠は四隅が大きく反り上がり先端が尖る。 |
現状 |
破損・欠損・補修等は認められない |
背景・由来・伝承 |
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特記事項 |
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規模 |
【全体規模】高:238.5㎝、幅:96.0㎝、奥:96.0㎝ |
材質 |
安山岩 |
製作・建立者 |
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祭・行事 |
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祭神・宗派 |
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銘文 ※1、※2 |
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※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。