構造特徴・概要 |
姉川東分天満宮の参道入り口に建つ鳥居で、柱・笠木・島木は2本継である。柱はほぼ垂直に建てられ、上端部に台輪があり、基礎部に亀腹を置く。笠木・島木の祖rは中心部より緩やかに反る。額束は「天満宮」の文字を彫る。 |
規模 |
【全体規模】高:306.5cm・ 幅:353.5cm・ 奥:70.0cm |
銘文 ※1、※2 |
【額束】 天満宮
【右柱・上部】 ■■■■■■ 大日本國肥前州神埼郡下姉川村 願主 肥前神埼郡下姉川西分 當邑願主 氏子中
【左柱・下部】 ■■■年巳丑十二月吉日 宮司 田中福右衛門 ?屋 木場七郎エ門 石工砥川 陣内清七 |