肥前狛犬
ひぜんこまいぬ

資料解説

阿形の肥前狛犬です。顔の表現は比較的明瞭で前足部の筋肉の盛り上がりも見られます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 狛犬
名称 肥前狛犬(ひぜんこまいぬ)
所在地
場所
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 5178

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 小型の肥前狛犬である。顔及び前足は明瞭に表現される。前は浮彫状に突出気味で、口は開ける阿行の狛犬である。後足は簡略化されている。
現状 左前足が折れる。
背景・由来・伝承 佐賀地方独特の狛犬です。天満宮に奉納されたものと考えられます。天満宮と同時期であれば天明7年頃の年代となる。
特記事項
規模 【全体規模】高:19.5㎝・幅:13.5㎝・長さ:24.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

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