六地蔵
ろくじぞうじぞう

資料解説

六地蔵の一つで「人間道」と思われる。舟形光背を持つ立像の地蔵菩薩像です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 菩薩
名称 六地蔵(ろくじぞうじぞう)
所在地 神埼町 志波屋 志波屋
場所 真龍寺北西墓碑郡内
年代 江戸 寛政4年 (1792年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 1855

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・蓮華座・塔身で構成され、竿は現在は失われている。基礎は、平面方形の一石である。蓮華座は平面円形で単弁の連弁を廻らしている。上面に円形状の窪みをも池塔身を建てている。塔身は舟形光背を持つ立像の地蔵菩薩像で胸元に宝珠と思われる持物を掲げている。竿はなく他の地蔵の銘文から「人間道」と思われる。
現状 竿を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:73.5㎝・ 幅:37.0㎝・ 奥:29.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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