三界萬霊塔の杯状穴
さんかいばんれいとうのはいじょうけつ

資料解説

三界萬霊塔の基壇に23カ所ほどの杯状穴が前面に彫られ、直径10㎝以上の大型のものも認められます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 杯状穴
名称 三界萬霊塔の杯状穴(さんかいばんれいとうのはいじょうけつ)
所在地 神埼町 鶴 石井ヶ里
場所 福島畳店西
年代 江戸 寛保4年 (1744年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 10510

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基壇・基礎・竿・蓮華座・塔身で構成される三界萬霊地蔵尊塔で、基壇に杯状穴が穿たれている。基壇の二段目の正面側と左右側上面角部並びに背面側に23か所程あり、径約10㎝内外の大型の杯状穴も空けられている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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