地蔵菩薩像
じぞうぼさつぞう

資料解説

反花座と蓮華座に座る地蔵菩薩坐像です。右手は欠損しており、左手に宝珠を掲げています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 菩薩
名称 地蔵菩薩像(じぞうぼさつぞう)
所在地 神埼町 的 仁比山
場所 仁比山神社内
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1374

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 塔身・蓮華座・基礎・基壇で構成されている。基壇は方柱形の竿石を方形に組む。基礎は一石の平面方形で上半部に単弁の反花がある。蓮華座は平面円形で単弁の連弁を二段に廻らす。鎬部は楕円形上に丸みを持ち膨らむ。塔身は坐像の地蔵菩薩像で、頸部で折損し、右手が欠損する。衲衣を纏い、足上で宝珠を添える形を持つ。
現状 頸部で折損し補修され、右手は欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:115.5㎝・ 幅:76.0㎝・ 奥:89.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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