六地蔵像(餓鬼道)
ろくじぞうぞう(がきどう)

資料解説

峰の原墓地の道路沿いに立つ六地蔵で餓鬼道です。講中として仁比山女人中とあります。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 菩薩
名称 六地蔵像(餓鬼道)(ろくじぞうぞう(がきどう))
所在地 神埼町 的 仁比山
場所 峰ノ原墓地に所在に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1327

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・竿・蓮華座・像身で構成される。平面四角形の基礎に方柱形の竿を建てる。正面には「餓鬼道」の文字を、左面に講中名を彫る。蓮華座は、単弁である。像身は舟形光背を持つ立像の地蔵菩薩像を半肉彫りする。右手に棒状の持物を、左手に宝珠を持つ。
現状 光背の先端部を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:91.5㎝、 幅:37.0㎝、 奥:33.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者 念佛講中志 仁比山女人中
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 餓鬼道
【左面】
 念佛講中志
   仁比山女人中

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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