十善寺社下宮
じゅうぜんじしゃしもみや

資料解説

仁比山神社の下宮で、十三年に一度の申年に行われる大御田祭の御幸(お下り)の神輿を泊めておく下宮です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 神社 > 神社
名称 十善寺社下宮(じゅうぜんじしゃしもみや)
所在地 神埼町 的 仁比山
場所 仁比山神社参道入口南の県道三瀬神埼線の東に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1309

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 仁比山神社の下宮であ、木造銅版葺きの権現造りの本殿と木造瓦葺の拝殿の社殿構造である。十三年に一度の申年に行われる大御田祭の御幸(お下り)の神輿を泊めておく社である。
現状 本殿・拝殿等良好な状態である。
背景・由来・伝承 大御田祭の御幸(お下り)の神輿を泊めておく下宮で、「仁比山神社の神様が下宮におられた母との会話のやりとりで、耳が遠い母がうん うん 十三年に一度でと聞き間違えた所から、大御田祭は13年に一度の申年の4月の初申から次の申の日までの13日間行われることとなったと伝えられている。
特記事項
規模 『神埼郡村誌』には、東西十七間・南北廿五間、反別一反四畝七十四歩とある。
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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