伏勝地蔵大士像塔(六地蔵)
ふくしょうじぞうだいしぞうとう(ろくじぞう)

資料解説

光円寺参道沿いに建つ六地蔵(六体の地蔵)のひとつで、六道の人間道である伏勝地蔵大士像です。人間道は「人間が住む世界で、四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界であるが、苦しみが続くばかりではなく楽しみもあるとされる。」

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 墓石・墓塔・墓所 > 刻像形
名称 伏勝地蔵大士像塔(六地蔵)(ふくしょうじぞうだいしぞうとう(ろくじぞう))
所在地 千代田町 姉 大石
場所 光円寺墓地に位置する。参道の西に並ぶ6体地蔵の一つで、最も南に位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 4815