犬井谷の道標
いぬいだにのどうひょう

資料解説

文化14年(1817)の銘がある三界萬霊の道標です。脊振山上宮へ至る主要道路沿いに当たり、右 いぬ■ 左上宮の道標とともに、この道標を建てることにより功徳を得ようとする信仰による三界萬霊と刻まれています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 交通関係 > 道標・境界石 > 道標
名称 犬井谷の道標(いぬいだにのどうひょう)
所在地 脊振町 服巻 犬井谷
場所 犬井谷集落南、県道中原・三瀬線沿いに位置する。
年代 江戸 文化14年 (1817年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 10467