土器山・八天山
じどきやま・はってんさん

資料解説

標高430m、東方より望む姿は甘南備形で,古くから山岳信仰の山、修験道の霊場となった山です。西へ腰巻山を経て金立山~金敷城山へと連なり、山麓に八天神社下宮が中腹に中宮である菩提寺、頂上直下に上宮が鎮座します。全山、カシ・シイなどの自然林です。土器山の名は、上宮磐座一帯に多くの素焼の皿が見られることに由来しています。また、近年の登山ブームもあり休日には多くの登山者が訪れています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 自然信仰 > 山
名称 土器山・八天山(じどきやま・はってんさん)
所在地 神埼町 城原 朝日
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1257

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 脊振山系南麓部に位置する標高430mの山である。東方より望む山容は甘南備形で,山岳信仰の山、修験道の霊場であった。西へ腰巻山を経て金立山~金敷城山へと連なる。山麓に八天神社下宮が中腹に中宮である菩提寺、頂上直下に上宮がある。上宮にはご神体岩と呼ばれる磐座が鎮座する。全山、カシ・シイなどの自然林である。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模 標高430m
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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