HOME > 資料室 > 資料詳細 土器山・八天山
標高430m、東方より望む姿は甘南備形で,古くから山岳信仰の山、修験道の霊場となった山です。西へ腰巻山を経て金立山~金敷城山へと連なり、山麓に八天神社下宮が中腹に中宮である菩提寺、頂上直下に上宮が鎮座します。全山、カシ・シイなどの自然林です。土器山の名は、上宮磐座一帯に多くの素焼の皿が見られることに由来しています。また、近年の登山ブームもあり休日には多くの登山者が訪れています。
※1、※2
※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。 ※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。
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