仁比山神社の石燈籠
にいやまじんじゃのいしとうろう

資料解説

本殿前の石階段の左右に位置しています。江戸時代の天保7年(1836)に貞包利助ほか6名が発起主となり、三谷氏子中により奉納された石燈籠です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 石灯籠
名称 仁比山神社の石燈籠(にいやまじんじゃのいしとうろう)
所在地 神埼町 的 仁比山
場所 仁比山神社境内に位置する。
年代 江戸 天保7年 (1836年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 1110

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基壇・基礎・竿・中台・火袋・笠・猿像で構成される。方柱形の切石を組んだ3段の基壇上に、平面方形の一石による基礎石で、基礎石上端部は2段に面取り加工が施されている。竿は断面方形で撥形に拡がる。中台は平面方形で、火袋は四角形で長方形の火口を開ける。笠部は平面四角形で、四隅が上方に反り上がる。笠上部には宝珠の代りに2体の猿像を乗せている。
現状 基礎の一部欠損が認められる。
背景・由来・伝承 護国寺の玄透法印の発起により、岩屋・小渕地区の住人及び氏子により建立される。
特記事項
規模 【全体規模】高:299.0㎝、幅:180.0㎝、奥:180.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【竿正面】
 獻燈
【竿左面】
 維時天保七丙申歳暮春穀旦建之
【基礎上正面】
 御社領仁比山
 發起主
  貞包利助 吉岡吉右エ門 吉岡久太郎 執行常右エ門 吉田久藏 執行林藏
 施主
  野田圓右エ門 貞包藤十 久米武左エ門 吉岡忠五郎 常安甚藏 渡邉久米平 野田善十
  執行順藏 吉岡慶助 野田丹藏 亀川卯助 常安伊助 野田興吉 田中佐平 宮地幸助 ○田○○
【基礎上左面】
  ○○○○○ 福武嘉平次 直塚傅藏 野田忠助 福成龍藏 渡邉利兵衛 福成貞十 福成伊助
  福成定助 福成勇助 城野庄助 城野五兵衛
 白石
  宮地善藏 宮地勝十 寺崎惣兵衛 宮地吉十
 狸原
  古澤清助
 三谷氏子中
【基礎上右面】
 島内新左エ門
  藤原貞林
 島内儉作
  藤原清定

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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