恵比寿像
えびすぞう

資料解説

丸彫りの恵比寿像で、岩座に座り左脇に大きな鯛を抱えています。胸元に線刻で三葉の花文が彫られています。

基本情報

資料の分類	歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称	恵比寿像(えびすぞう)
所在地	千代田町﨑村﨑村
場所
年代	--　--年 (0年)
年代根拠	--
指定区分	--
資料番号	7306

構造特徴・概要	不正円形状の岩座に、左足を降し右足を組んで座る恵比寿像で、烏帽子を被り狩衣・指貫を付ける。頸には烏帽子を結ぶ紐があり、胸元に三葉の花文が線刻で描かれる。左脇に大きな鯛を抱えている。
現状	破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模	【全体規模】高：38.0㎝・幅：28.5㎝・奥：23.0㎝
材質	安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文 ※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

位置情報はありません。