恵比寿石祠
えびすせきし

資料解説

恵比寿像を肉彫りした石祠です。石祠形の恵比寿像は市内唯一のもので、元治元年(1864)に建立されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 石祠
名称 恵比寿石祠(えびすせきし)
所在地
場所 崎村公民館内
年代 江戸 元治1年 (1864年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 6923

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要
基壇・中台・基礎・塔身・屋根で構成される石祠である。基壇・中台・基礎は後世に新調・転用されたものである。基壇は、切り石を三段に積み上部に平面方形の中台が乗る。基礎は平面方形の一石で、正面下端部に左右二カ所の方形の穴があるが、用途は不明である。塔身は一石で室を彫り、左右に扉が付き、正面奥に恵比寿像を肉彫りする。岩座に左足を下げ右足を組み座り、烏帽子を被り狩衣・指貫を纏う。左脇に鯛を抱えている。置く壁面には前面に鑿による整形打痕がある。屋根は入母屋造りである。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:210.0㎝・ 幅:85.0㎝・ 奥:82.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者 下崎津中
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【本体左面】
 元治元年
    子七月吉日
   下崎津中
【基礎正面】
 昭和五年二月

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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