仁比山神社の玉垣
にいやまじんじゃのたまがき

資料解説

大正15年に建立された玉垣で、本殿銅板葺改築と玉垣が新築されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 玉垣
名称 仁比山神社の玉垣(にいやまじんじゃのたまがき)
所在地 神埼町 的 仁比山
場所 仁比山神社境内、本殿前石階最上段の東側に位置する。
年代 大正 大正15年 (1926年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 1170

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 石階側に親柱を建て、6本の子柱を並べやや背の高い柱を建てる。石柱はすべて方柱で頭部は方錐形に整形されている。各石柱は上部で円形の穴に鉄棒を通連結している。
現状 破損・欠損・補修等は認められない。
背景・由来・伝承 大正15年に本殿の銅板葺き改築と玉垣新築されています。
特記事項
規模 未計測
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【親柱正面】
 本殿?築銅板葺
 并玉垣新築寄附芳名者
【親柱裏面】
 一金壹百円也 佐野又一
【子柱裏面】
 (他寄附者芳名多数)

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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