香台
こうだい

資料解説

江戸時代の天保5年(1834)の紀年名を刻む香台です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 香台
名称 香台(こうだい)
所在地
場所
年代 江戸 天保5年 (1834年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 1089

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 平面長方形で、花頭形の蝶脚を持つ。正面中央部に花紋を線刻している。上面は、平面長方形に掘り込み、さらに奥側左右端に円形の花台を造りだしている。左右側面および裏面は脚および装飾は見られない。正面向って右側面に紀年名が見られる。
現状 欠損・補修等は見られず、良好である。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 高:16.0 幅:22.0 奥:13.0
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身右面】
 天保
  五年

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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