speaker_notes詳細情報
構造特徴・概要 |
『神埼郡村誌』では、本社を倉谷神社と記している。 |
現状 |
鎮守の森の雰囲気を持つ境内に本殿・拝殿で構成される社殿が建つ。 |
背景・由来・伝承 |
素戔鳴尊を祭神とします。社伝は「景行天皇が西国平定の際この地に登り、倉庫を今の地に置かれた。その地から五六町西に大蛇が出て往来の人を害した。天皇がこれを退治し、その威風にみな降参し、倉庫を置いた場所に素盞鳴尊を祀り倉岡社と呼んだ」と伝えられている『脊振村史より』 |
特記事項 |
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規模 |
『神埼郡村誌』には、東西廿間・南北十五間九合、反別三十八歩とある。 |
材質 |
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製作・建立者 |
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祭・行事 |
・春の祭典(2月) ・夏の祭典(5月) ・秋の祭典(12月)
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祭神・宗派 |
素盞鳴尊 |
銘文 ※1、※2 |
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※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。