子安観音菩薩像
こやすかんのんぼさつぞう

資料解説

文久3年(1863)に建立された子安観世音菩薩像です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 観音菩薩
名称 子安観音菩薩像(こやすかんのんぼさつぞう)
所在地
場所
年代 江戸 文久3年 (1863年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 847

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・竿・蓮華座・像身で構成される。平面四角形で反花を持つ基礎に、方角柱の竿を建てる。竿の頭部は角を丸く整形する。蓮華座は円形で上面は六角形に平坦面を設ける。像は坐像の観音像である。頭上に宝冠が見られる。竿に銘文が刻まれる。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:66.0㎝、 幅:40.0㎝、 奥:40.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【台座正面】
 文久三亥年
 子安観世音

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

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