高取山の石祠
たかとりやまのせきし

資料解説

高取山山頂に建立されている石祠です。銘文等はなく詳細は不明ですが、永正2年(1505)に鷹取山に若宮社を建立とあり、関連が考えられます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 石祠
名称 高取山の石祠(たかとりやまのせきし)
所在地 脊振町 広滝 (下ノ原)
場所 高取山山頂に位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 839

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身・屋根で構成される。四角の基礎に、方柱形の塔身を建てる。正面を彫り窪め、両扉が付く構造である。屋根は寄棟である。銘文等はなく、製作年代等は不明である。
現状 扉を欠損している。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:62.0㎝、 幅:40.5㎝、 奥:38.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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