speaker_notes詳細情報
構造特徴・概要 |
竿・中台・龕部・笠で構成される。竿は断面四角形で下端側の幅が広い。中台は円形で下半が丸く整形加工されている。龕部は蓮華座と一体に6体の地蔵を肉彫りされている。蓮華座は線刻で蓮弁を表現する。笠は六角形で背が高く上端に宝珠が付く。銘文等は認められない。中台は、茶系色の石材を用い他の部位と異なり、竿との組み合わせがあっていない。 |
現状 |
笠と竿の一部を破損する。 |
背景・由来・伝承 |
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特記事項 |
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規模 |
【全体規模】高:142.5㎝、幅:51.0㎝、奥:58.0㎝ |
材質 |
安山岩 |
製作・建立者 |
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祭・行事 |
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祭神・宗派 |
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銘文 ※1、※2 |
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※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。