馬頭観音像
ばとうかんのんぞう

資料解説

三面四臂の坐像の馬頭観音像です。昭和15年に建立されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 観音菩薩
名称 馬頭観音像(ばとうかんのんぞう)
所在地 脊振町 服巻 一番ヶ瀬下
場所 一番ヶ瀬下地区西部の県道沿いに位置する。
年代 昭和 昭和15年 (1940年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 599

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 四角形の台座と舟形光背を持つ坐像の三面四臂の馬頭観音像である。台座正面と右側面に銘文が刻まれている。
現状 破損・欠損・補修等は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:54.0㎝、幅:27.5㎝、奥:29.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 昭和十五八月

【左側面】
 馬頭観世音

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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