一番ヶ瀬高良神社奉納記念碑
いちばんがせこうらじんじゃほうのうきねんひ

資料解説

高良大明神跡地に立つ自然石の碑です。発起人名や年号が刻まれており、神社に係る記念碑と思われます。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 碑・記念碑 > 寺社関係 > 奉納・寄進碑
名称 一番ヶ瀬高良神社奉納記念碑(いちばんがせこうらじんじゃほうのうきねんひ)
所在地 脊振町 服巻 一番ヶ瀬下
場所 高良神社跡地に位置する。
年代 明治 明治32年 (1899年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 589

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 花崗岩の自然石で、正面形は卵塔形である。全体に整形加工は施されず、正面に線彫りで銘文を彫る。
現状 大きな破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:90.0㎝、幅:82.0㎝、奥:28.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者 当村 氏子中(一番ヶ瀬地区か)
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】 
   発起人
  福田■歳
  飯盛治平六
  ■■■■六
  ■■■■一
  ■■九平■
 当村 氏子中
 明治三十二年九月吉日

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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