speaker_notes詳細情報
構造特徴・概要 |
自然石形の石塔で、正面観は頭部が細くなる方柱形状で、正面中央部に長方形状の額を設け「天照皇大神宮」と神号と左右に年号が彫られる。正面上端部には梵字(キリーク)が彫られる。側面観は、不正形な板状で左側面には面を持つ。裏面は未加工で素材の形状を残し丸みを持つ。 |
現状 |
破損・欠損・補修等は認められない |
背景・由来・伝承 |
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特記事項 |
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規模 |
【全体規模】高:209.0㎝、幅:95.0㎝、奥:33.0㎝ |
材質 |
花崗岩 |
製作・建立者 |
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祭・行事 |
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祭神・宗派 |
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銘文 ※1、※2 |
【正面】 正徳三癸巳夫 天照皇大神宮 三月吉祥日 |
※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。