六地蔵石幢
ろくじぞうせきどう

資料解説

一番ケ瀬氏の墓所に建立されている六地蔵石憧です。龕部に六体の地蔵尊像が彫られています。銘文はなく製作年代等は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 六地蔵石幢
名称 六地蔵石幢(ろくじぞうせきどう)
所在地
場所
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 551

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・竿・中台・龕部・笠で構成される。基礎は後補と思われ方形に石を組む。竿は断面四角形の方柱形で2本継である。竿の基礎部は末広がりに幅が広く作られる。中台は平面円形で蓮華を施す。龕部は6体の地蔵を肉彫りで彫られている。笠は六角形で軒先に整形加工が見られ、宝珠が付く。非常に保存状態が良い六地蔵石憧である。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:198.0㎝、幅:60.0㎝、奥:60.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事 毎年7月17日に祭り
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

compare_arrows関連情報

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