肥前狛犬
ひぜんこまいぬ

資料解説

足などは掘出されず、頭部の表現がわずかに見られる、全体的に簡略化された肥前狛犬です。

基本情報

資料の分類	歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 狛犬
名称	肥前狛犬(ひぜんこまいぬ)
所在地
場所
年代	--　--年 (0年)
年代根拠	--
指定区分	--
資料番号	537

構造特徴・概要	正面形は長方形状で、頭部は正面形が膨らみを持つように造り出されている。口は横方向の小さな段で表現し、鼻・目の部分は不明確である。側面形も座る狛犬の全体形を表現するが、足の表現はされていない。全体的に細部の表現を簡略化された狛犬である。
現状	下端部を一部欠損し、全体的に風化が進んでいる。
背景・由来・伝承
特記事項
規模	【全体規模】高：24.0㎝、幅：11.5㎝、奥：18.5㎝
材質	安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文 ※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

位置情報はありません。