六地蔵石幢
ろくじぞうせきどう

資料解説

石幢形の六地蔵です。竿石にも地蔵が半肉彫りで彫られています。銘文等は見られず、製作年代等は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 六地蔵石幢
名称 六地蔵石幢(ろくじぞうせきどう)
所在地
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 536

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 竿・中台・龕部・笠で構成される。自然石の上に立ち、竿は断面四角形の石柱を2本継で建てる。中台は扁平な円盤状で、六地蔵を刻む龕部を乗せる。笠は不整六角形で、宝珠が付く。竿正面と左側面に方形の龕部を設け坐像の観音像を半肉彫する。
現状 破損・欠損・補修等は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:154.0㎝、幅:40.0㎝、奥:40.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

compare_arrows関連情報

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