石門柱
いしもんちゅう

資料解説

脊振神社社殿前に建つ石門です。四角形の石柱で控柱を持っています。明治24年(1891)に建立されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 石門
名称 石門柱(いしもんちゅう)
所在地 脊振町 服巻 (園田)
場所 脊振神社社殿前に位置する。
年代 明治 明治24年 (1891年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 193

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 四角柱の石柱(本柱)に控柱が付く石門柱である。本柱頭部は上部が開き平坦に整形されている。外側の低い控柱は、四角形で頭部は方錐形に整形されている。本柱と控柱は2本の断面長方形の棒状の石材を上下2本繋ぐ。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【本柱】高:276.0㎝・幅:35.0㎝・頭部幅:50.0㎝
【控柱】高:167.5㎝・幅:25.0㎝・頭部幅:31.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【右側柱裏面】
 明治二十四年十二月吉日

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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