脊振山上宮の寄進碑
せふりさんじょうぐうのきしんひ

資料解説

上宮参道の左右1対で建つ寄進碑です。奉寄進 石村■九郎ヱ門とあります。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 碑・記念碑 > 寺社関係 > 奉納・寄進碑
名称 脊振山上宮の寄進碑(せふりさんじょうぐうのきしんひ)
所在地 脊振町 服巻 (国有林野)
場所 脊振山頂上宮弁財天参道沿いに位置する。
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 その他
指定区分 --
資料番号 65

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 四角形の石柱で、頭部は寄棟型に整形・加工され、正面に「奉寄進 石村■九郎エ門」と彫られている。1対の石柱で東側(右側)に位置する。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:105.0㎝、幅:20.5㎝、奥:19.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者 寄進者:石村■九郎ヱ門
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 奉寄進 石村■九郎エ門

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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