猿田彦大神塔
さるたひこおおかみとう

資料解説

下六丁天満宮境内に集積された石塔群のひとつで、寛政11年(1799)に造立された猿田彦大神塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 猿田彦大神
名称 猿田彦大神塔(さるたひこおおかみとう)
所在地 神埼町 横武 下六丁
場所 下六丁天満宮左手
年代 江戸 寛政11年 (1799年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 4273

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 現状、天面宮境内に集積された石塔のひとつで、共有の基壇上に建つ。基壇・基礎・塔身で構成される。基壇は、切り石を方形に1段に組まれる。基礎は、平面方形の一石造りの切り石を置く。基礎正面には、銘文が彫られるが風化のため判読はできない状態である。塔身は、正面形が不正長方形状で、中央部に長方形の額を設け「猿田彦大神」と彫られている。額の上部には雲文と日と月が円文が彫られている。正面右側縁には、幅5cm・深さ4cmの矢穴が連続して残る。側面形は、頭部が細く尖り基部側が厚く、正面側は直線的である。左側面は、素材の形状を利用し、右側面は、形を整える縁取り痕が残る。左右側面には、紀年銘が彫られている。裏面は、形状を整える荒い加工痕がそのまま残り、凹凸が著しい。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:98.0cm・ 幅:67.0cm・ 奥:57.5cm
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身正面】
 猿田彦大神
【塔身右側面】
 寛政十一己未年
【塔身左側面】
 十二月吉旦
【基礎】
(銘文あるも判読不可能)

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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