庚申塔
こうしんとう

資料解説

元禄16年(1703)に造立された庚申塔で、上下端部は欠損しています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 庚申塔
名称 庚申塔(こうしんとう)
所在地 千代田町 下板 又南里
場所 石井建設㈱西 田中邦敏氏宅地西
年代 江戸 元禄16年 (1703年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 5342

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 現状、上下端部を欠損し、樹木に建て掛ける状態である。正面観は長方形状で、正面に額を設け中央部に「庚申」と彫られ、左右に紀年銘がある。側面観は、板状で面を持つ。
現状 上下端部を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:63.5㎝・ 幅:57.0㎝・奥:17.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 元禄十六癸未天
 庚申
  六月吉辰日
 ■■■■■

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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