猿田彦大神塔
さるたひこおおかみとう

資料解説

ひのはしら一里塚に祀られている花崗岩の自然石を用いた、猿田彦大神塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 猿田彦大神
名称 猿田彦大神塔(さるたひこおおかみとう)
所在地 神埼町 田道ヶ里 大依
場所 (地蔵町)ひのはしら一里塚
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3566

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 自然石形の石塔である。正面形は不正長方形状で、正面中央部に素材の平坦面を活かした部分に「猿田彦大神」と彫られる。側面形は、頭部が尖り、正面側が内湾する橋上を持つ。紀年銘は認められない。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:74.0 幅:43.0 奥:20.0cm
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 猿田彦大神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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