恵比寿像
えびすぞう

資料解説

長崎街道沿いに祀られる恵比寿像です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 神埼町 神埼 一丁目
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3387

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 一石造りで、台座・光背を持つ恵比寿像塔である。台座は方形状で岩文などの意匠はない。光背は不正形な舟形で先端部は丸く収まる。像は右足を下に降し左足を組み、烏帽子を被り狩衣を纏う。左脇に鯛を抱え尾鰭は右肩上にある。塔の側面観は、光背背面が素材の視線石の形状を残し丸みを持っている。現状、周囲には自然石の立石や竿石が組まれており、正面に置かれた竿石には銘文が彫られる。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項 基壇に利用された竿石に杯状穴が認められる。
規模 【全体規模】高:54.0㎝・ 幅:35.0㎝・ 奥:23.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

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